Mac OS X v10.6 "Snow Leopard"

今年(2009年)9月に発売が予定されている“Mac OS X v10.6 −Snow Leopard−”なんだけど、発売時期も近付いてきたので少し情報を…
動作環境
・Intelプロセッサを搭載したMacintosh
・1GB RAM
・5GBの空きスペースのある起動ディスク
ってことで、基本的にはIntel版にしかインストールできませ〜ん! まっ、仕方ないよね。
新機能
・ディスク占有容量がコンパクトになり、インストール時に必要なHDDの容量がLeopardに比べて約6GBも減っているし、OSのインストール時間も40%以上高速化されたらしい。
・Dock & Exposé:Exposéのアプリケーション単位のウィンドウ一覧表示を、Dockアイコンをクリックして切り替えられ、Dockからサブフォルダの深い階層に直接アクセスできるようになったらしい。
う〜ん…今一ピンと来ないなぁ…1TBのHDDがごく普通に販売されている現在、6GB小さくなったよって言われてもなぁ…あまり有り難みを感じんなぁ。
Dockから各フォルダへの階層表示も、モニタの右側にある状態だと端っこで表示が隠れちゃうこともあるし、その辺を何とかしてくれているんだろうね、
付属アプリケーション
・Finder:Cocoaで作り直され、表示や処理の速度が高速化されたらしい。アイコンを最大512×512ピクセルで表示可能になるらしい。
・Safari:これまでで最も高速なJavaScriptの実装を実現したそうだ。パフォーマンスはSafari 3に比べて53%向上した上、プラグインを個別のプロセスとして実行するため、プラグインがクラッシュしてもブラウザ全体が落ちることはなくなったって言ってる。
・プレビュー:表示の高速化…JPEG画像を開くスピードは2倍に、PDFは1.5倍速くなっているそうだ。
・QuickTime Player:デザインが一新され、ビデオ録画や編集したりして、YouTubeやMobileMeに投稿できるようになるらしい。
・Microsoft Exchange 2007のネイティブサポート:付属アプリケーションでは、Mail、iCal、アドレスブックが対応するそうだ。
Finderの高速化はメリッとありそうだけど、アイコンを512×512で表示なんかしないよな?
Safariは現時点でSafari 4が先行公開されてるけど、高速化されたのか? 何だか実感湧かんよ。ツールバーのカスタマイズで便利な面はあるが、リロードボタンがアドレス欄に統合されたのは如何なものかと思う…オレはリロードボタンを追加して独立ボタンとして使ってるがね。
プレビューでJPEGを開く速度が2倍になるらしいが、JPEG開く速度が今まで遅かったって気がしないので、コンマ数秒速くなったからってなぁ…PDF開くのが1.5倍になったのは歓迎するが。
QuickTimeはバージョン変わって再購入! OS買ってQTのシリアルも買って…7のシリアル使えないかなぁ…
Microsoft Exchange…イラねぇ!
テクノロジー
・Grand Central Dispatch:新たに導入された並行計算プログラミング技術で、C言語、C++言語およびObjective-C言語に特殊なブロック記述を拡張し、ブロックのキューイングによる並行計算を行うことができる。ブロックはシステムで管理されたスレッドで実行されるため、アプリケーションコードによるスレッド管理を軽減できるほか、諸々の最適化が自動的に施される。
・OpenCL (Open Compute Language):GPU計算能力をどのアプリケーションでも利用できるようにする。
・64ビット:従来は最大4TBであった物理メモリ(RAM)容量の限界が最大16TBに向上し、ほとんどのシステム付属アプリケーションが64ビットアーキテクチャ対応に作り替えられる。
・Time Machine:バックアップ速度が大幅に高速化。Time Capsuleへの最初のバックアップが50%短縮される。
・QuickTime X:iPhone OSのメディアテクノロジーを利用し、モダンなオーディオおよびビデオフォーマットのサポートを最適化する。
・ZFS:"Snow Leopard Server"では読み書きがサポートされる。
・VoiceOver:視覚に障害のあるユーザーのための技術で、トラックパッドをスクリーンのように一本の指でなぞることによって、ウィンドウやデスクトップの各部分を耳で確認しながら操作することができるようになった。
Mac OS X自体が64bitを最初からサポートしていたはずなのに…追随するメーカーが少な過ぎて、やっと最近になってだもんなぁ…付属アプリ位は64bit対応しておけよ!
TimeMachineにはお世話になっているので、高速化されることは単純に喜ばしいかな? しかし、対象がTime Capsuleって所にちょっと、ほんのちょっとだけど怒りを覚える。
廃止される機能
InputManager:セキュリティ上の配慮から、搭載されなくなった。これを利用するプラグインやユーティリティは動作しなくなる。
残念です…IMが廃止されちゃうってことは…ホント、残念です。
まぁ、Mac OS X 10.6はこんな感じで9月発売予定なので、みなさん、Appleへのお布施として導入しましょう!
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メニューバーにメモリアイコンが現れ、ウィンドウには設定画面が表示されるので、使用したいRAM Memoryサイズをスライダで指定し「Mount」ボタンを押します。
左の図は、インストール後にSafariを使ってGoogle Earthをブラウズした場面です。
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