PENTAX K10D

2009/08/22

レンズのピン調整

Imgp5990デジタル一眼レフを使用していて、AFでピンを合わせてもできあがりの写真を見ると合焦した部分にピンが来ていなくって、実際にはその前(前ピン)後(後ピン)にピンが来ちゃうことってあるよね。
カメラ本体とレンズとの関係らしいんだけど、その辺を調整するにはサービスセンターまで送らないとダメで、送料や調整費用を考えると二の足を踏んでしまい、「まっ、いいか…」ってことになっちゃう。
PENTAX K20DやK-7では20種類のレンズを個別にカメラ内で調整し、その調整値を記録させることができるんだけど、S-NETで使用しているモデル(K10D、K200D)ではその機能がない!
しかし、サービスセンターで調整する場合もカメラ本体側で調整するわけで、何らかのサービスコマンドがROMに書き込まれてて、それを呼び出すことによってユーザー自身がピン調整できるんじゃなかろうか…ってことで、K10Dの場合は早々に「うらメニュー」なるものが発見されて便利に使ってたわけだ…しかし、メーカー側からすればあまりその辺をいじって欲しくないってことで、ファームウェアのアップデートで「うらメニュー」呼び出しコマンドを封印してきた。
最新の機能を使用するためにはピン調整を自分でするのは諦め、全てをサービスセンター任せにすることになる。
そんなメーカー側のご無体な処置に屈しなかったロシア人が新たなコマンドを発見した。
これは、SDカードのRoot内にスクリプトを書き、起動時にそれを読み込ませてうらメニューを表示させるって方法で、実にスバらしいやり方を発見してくれた。
このスクリプト、PENTAXのデジタル一眼レフカメラ全てで使用できるので(ファイル名は違うが)、ピンズレを起こしているレンズ調整に威力を発揮すると思う。

この写真は、縦に若干ずらしてフィギュア(鉄道娘)を3体並べ、真ん中のフィギュアに合焦させ、K200Dに激しく前ピンだったTAMRON AF28-200mm F3.8-5.6 XR Di Aspherical Macro (A031)のレンズを装着し、試し撮りもせずにAF調整値を見当で「ー170um」にしてから撮影(絞り解放)したデータなんだけど、一番後のフィギュアと最初のフィギュアとのボケのバランスが違ってる。
この場合は後ピン寄りだと判断してイイ訳で、等間隔に並んだ被写体なんだから、真ん中に合焦したらその前後のボケは理屈上は同じにならなくちゃならないよね。

それで、「うらメニュー」を使用してピン調整をしてみた。
調整チャートはこんなの。

Chart

これをプリンタで打ち出して、水平な台に置き、三脚に乗せたカメラで45°の角度から広角側の絞り解放で撮影して合焦部分を確認し、調整してから再度撮影してを繰り返す。

Imgp5997

上記の条件で撮影したチャートの一部分を拡大するとこんな感じ。
左側に写っている黒くて太い線がセンターで、ここを狙ってAFで合焦させる訳だね。
見て分かる通り、ピンが来ているのはセンターから後側(写真上方)になってるのがよく分かる。
特に20mm部分を見ると手前のボケが激しくって、これじゃAFでピン合わせてもダメじゃん。

AFのピン調整をしたのが下の写真。

Imgp5998

これを見るとセンターの前後が比較的同じようにピンが来ているのが分かる。
この状態で一応はピン調整が完了ってことになるんだけど、悲しいかなカメラ本体での調整はそのカメラ全体に対しての調整値であって、個別のレンズに対してってことじゃない。
つまり、レンズを交換しちゃうと、この調整値にカメラが合ってるので、別なレンズの場合は逆にピンが来なくなっちゃう可能性があるってこと。
K10Dでこの「うらメニュー」でAFのピン調整ができることが発見された時、所有している個々のレンズで調整値を書き出して一覧表を持ち歩き、その場その場で使用するレンズに合わせて調整値を変更している人が多かったらしい。
まぁ、K10Dには170-500mmしか使わないつもりなので、K10Dはそれでいいんだけど、K200Dの場合はどこへでも持ち歩くのでこの調整機能…どうよ? って感じかな。
でもさぁ、カメラ内でレンズのピン調整ができるのって正直スゴイって感心するよ。
PENTAX使いのみなさん、お気に入りのレンズのピン調整をしてみては如何?

調整後に庭の花を撮ったもの…あれだけピンズレに悩まされたTAMRONだけど、まぁ、これだったら合格点かなって感じ。
それにしても使用しているとピンズレは発生するものなので、メーカーとしては何らかの手段を提供すべきだと思うなぁ。

Imgp6015

カメラ: PENTAX K200D
レンズ: TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6 XR Di Aspherical Macro (A031)
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: ノーマルプログラム
露出時間: 1 / 320
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 300
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 標準
被写体距離レンジ: 近景
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: 雅
ファインシャープネス: OFF(+----)
ダイナミックレンジ: OFF(----%)
サポート機材: なし

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2009/06/09

ガンバったね!

先月の15日に白い卵を見付けてから通い続けたカイツブリの抱卵…途中、卵の変色でネクローシスを起こしちゃったのかと心配だったけど、今日(6/9)1羽の雛の姿を観ることができました!\(^o^)/
今日の段階では1羽しか確認できないけど、他の卵も孵ってくれるといいんだけどね。

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Imgp7150

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2009/06/08

バードウォッチング

ここ最近は例のカイツブリの観察と、そこから少し離れた水辺公園のバン、オオヨシキリなどを観に行ってます。(写真は全てフォトショでリサイズのみ)

Imgp6935

Imgp6975

Imgp7036

Imgp7002
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2009/05/30

モンシロチョウ

Imgp6611久し振りにカイツブリの様子を見に行って来た。
小雨が降ってたんだけど、やっぱり同じようにカイツブリを撮影しに来ていたおじいさんがいて、Nikon D700+328+2倍テレコンって武装で頑張ってたよ。
30分ほど話したんだけど、野鳥撮りにはAPS-Cの優位性を感じるって言ってた。
以前はパチンコばかりしてたけど、今ではすっかりデジタル一眼レフにはまって、特に野鳥を撮影するのが楽しいって話しでしたね。
話してる最中に、ちょうどカワセミが魚をくわえて比較的近いところに降り立ったんだけど、突然だったのでシャッターチャンスを逃しました。
雨が上がったらまた行こうかな…やっぱり鳥はイイなぁ。

アップした写真は、池の周りをフラフラ歩いている時に撮影したモンシロチョウ。
飛びモノの撮影ってスッゲー難しいので、花に留まっているところを500mmの画角で撮ってみたもの。
SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DGは、価格の割りにはシャープで画質も悪くないと思う。
Nikonのおじいさんが言ってたけど、328みたいな明るくて高価なレンズを買っても、鳥狙う場合には全然短くって、最低でも500mm、できたら800mmクラスを買うんだったと嘆いていた。

カメラ: PENTAX K10D
レンズ: SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: アクションプログラム
露出時間: 1 / 160
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 6.7
レンズ焦点距離: 500
35 mm 換算レンズ焦点距離: 750
ISO スピードレート: 200
測光方式: 中央重点
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 強い
被写体距離レンジ: 遠景
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: ナチュラル
ファインシャープネス: ----(----)
ダイナミックレンジ: ----(----%)
サポート機材: なし

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2009/04/23

赤城高原菜の花畑

いつもの菜の花畑から赤城山を臨むとこんな感じ…高原のかほりがしてきそう! 違うか!?

Imgp5825_2

カメラ: PENTAX K10D
レンズ: SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 1
露出モード: 露出マニュアル
露出プログラム: ノーマルプログラム
露出時間: 1 / 400
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 7.1
レンズ焦点距離: 170
35 mm 換算レンズ焦点距離: 255
ISO スピードレート: 100
測光方式: 中央重点
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 強い
被写体距離レンジ: 遠景
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: ナチュラル
ファインシャープネス: ----
ダイナミックレンジ: ----
サポート機材: なし

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2009/04/16

撮ってきた(庭先じゃないシメちゃん)

リサイズのみ Imgp5738 カメラ: PENTAX K10D
レンズ: SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 200
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 11
レンズ焦点距離: 500
35 mm 換算レンズ焦点距離: 750
ISO スピードレート: 400
測光方式: 中央重点
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 強い
被写体距離レンジ: 遠景
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: ナチュラル
ファインシャープネス: -----
ダイナミックレンジ: -----
サポート機材: Manfrotto No.682+Manfrotto 234RC
等倍切り出し Imgp57381

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2009/04/06

K10Dと*ist DS2

去年中古で「PENTAX *ist DS2」を購入したんだけど、買って暫くしたら高校時代の友達が譲ってくれってことで(ペンタプリズム機が欲しかったらしい)、買値+αで譲っちゃった経緯があります。

そんで、さっき持ってきたので庭の花を撮ってみた。

*ist DS2は600万画素CCDでK10Dは1020万画素CCDの違いはあれど、画像を縮小しちゃえばそんなの関係ねぇよな。
どちらもカスタムイメージは「ナチュラル」なのだが、*ist DS2の方があっさりしているように見えるのはレンズの所為なのか?
K10Dに付けたPENTAX smc F ZOOM 28-80mm F3.5-4.5がこってりと色を乗せる性質があるのかも知れない。
それに比較して、*ist DS2に付けているTAMRON AF28-200mm F3.8-5.6 XR Di Aspherical Macro (A031) はどうなんだろ? なんかデジタルにはTAMRONよりもSIGMAの方がベストなような気がするなぁ。
どちらのファインダーもペンタプリズムなので、ペンタミラーのK200Dと比較した場合、MFでのピン山はつかみやすいと思うが、ペンタミラーのK100DシリーズやK200Dのファインダーも優秀だと実感した。

*ist DS2K10D
Ds2
K10d
カメラ: PENTAX *ist DS2
レンズ: TAMRON AF28-200mm F3.8-5.6 XR Di (A031)
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: ノーマルプログラム
露出時間: 1 / 249
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 6.3
レンズ焦点距離: 200
35 mm 換算レンズ焦点距離: 400
ISO スピードレート: 400
測光方式: 分割測光
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 標準
被写体距離レンジ: マクロ
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: ナチュラル
ファインシャープネス: -----
ダイナミックレンジ: -----
サポート機材: なし

カメラ: PENTAX K10D
レンズ: PENTAX smc F ZOOM 28-80mm F3.5-4.5
コンバージョンレンズ: なし
色空間情報: sRGB
撮影コントラスト: 標準
個別画像処理: 通常処理
Exif バージョン: 2.2.1
露出補正値: 0
露出モード: 露出自動
露出プログラム: ノーマルプログラム
露出時間: 1 / 200
フラッシュ: ストロボ発光せず、強制発光モード
対応 FlashPix バージョン: 1.0
F ナンバー: 6.3
レンズ焦点距離: 80
35 mm 換算レンズ焦点距離: 120
ISO スピードレート: 100
測光方式: 分割測光
撮影彩度: 標準
撮影シーンタイプ: 標準
センサー方式: 単板カラーセンサー
撮影シャープネス: 標準
被写体距離レンジ: 近景
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動
カスタムイメージ: ナチュラル
ファインシャープネス: -----
ダイナミックレンジ: -----
サポート機材: なし

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2009/04/01

K200DとK10D

予定していた仕事がオフになったので、菜の花畑へ行って基本的に同条件(K200Dのカスタムイメージ「ナチュラル」では、シャープネスは「−1」がデフォルトで、K10Dではカスタム設定で「+1」にしていました…また、レンズはK200Dが「I型」でK10Dは「II型」ですが、基本設計は同じなので無視していいんじゃないのかと…ゴメン! レンズ交換が面倒だったので…)で写真を撮ってきました。
左列が「K200D」、右列が「K10D」で撮影した写真になっています。
フォトショでリサイズのみをしています。

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K200D(左)とK10D(右)の等倍比較画像(55mm F5.6)
Imgp02131 Imgp56581

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2009/03/19

PENTAX K10Dの写り

PENTAX K10DとPENTAX K200Dでは同じSONY製のCCDを使っているんだけど、A/Dコンバーターが違っていて、K10Dでは22bit(420万階調)チップを、K200Dでは14bit(1万6384階調)チップが使われている。
このA/Dコンバーターは、CCDで捉えたアナログ信号をデジタル信号に変換し、画像処理エンジンへと渡す役目を持っているのだが、一般的には12bit(4096階調)が使われていることが多い。
K10DとK200Dでの決定的な違いはこのA/Dコンバーターにあり、できあがりの画像に影響を与えているってことになるわけで、先にあげた「カタクリ」の花で比較すると、K10Dの方がきめ細かくてしっとりと落ち着いた画像になっている感じがする(先入観で見ているのであてにならんが…)。
しかし、それも等倍で確認しなくちゃよく分からん状態で、このA/Dコンバーターの差がいかほどの価値があるのかは疑問かな?
下の写真は今日のお昼過ぎ、陽気に誘われて散歩している時に撮影したもの(ISO200固定で撮ってしまった)。

Imgp5430

Imgp5506

Imgp5503
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Imgp5446

Imgp5453

Imgp5485

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2009/03/03

C.C.

娘がUFOキャッチャーで獲得した景品の“C.C.”2体(1体あたり500円らしい)です。
バンプレストの製品で、1/8フィギュアサイズとしてはデキはいい方ですね。
また、黒服バージョンと白服バージョンでは顔の表情が違っていて、割りと芸が細かいって感じ。

ここにきて娘が“コードギアス”関連のフィギュア集めをし出した。
現在“C.C.”が6体で“ルルーシュ”が1体あり、今月中には“ルルーシュ”が1体追加される予定なので、書斎の飾り棚上にスペースを空けるためにフィギュア同士の間隔を狭める必要が生じてしまった。
間隔を最大限に狭めると、後ろに回ったフィギュアを堪能できなくなる可能性が増すので、塩ビ板を更に追加しなくちゃならないかも…この不景気に困った状態になってしまった。


Imgp5389
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